健康保険組合の加入者情報とマイナンバーを紐づけして、医療機関や薬局の窓口での本人確認が
迅速にできる仕組み「オンライン資格確認」が導入されます。
政府広報は こちら
マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。(2021年3月から順次)
よくあるご質問
Q:保険証からマイナンバーカードに切り替えになるのですか。
A:これまでどおり、すべての加入者様に保険証を発行します。
Q:どの医療機関でもマイナンバーカードが保険証として使えるのですか?
A:オンライン資格確認を導入していない医療機関・薬局では使えませんので、ご利用に際しては
医療機関・薬局にご確認ください。導入機関はまだ少ないのが現状ですが、今後、順次普及
していくとのことです。
Q:マイナンバーカードを持っていますが、これを病院に提示すれば保険証として使えるのですか?
A:事前にマイナポータルというサイトで初期利用登録を行う必要があります。 詳しくはこちら
Q:マイナンバーカードを持っていませんが、健康保険組合で発行されるのですか?
A:マイナンバーカードの発行・管理は健康保険組合や会社では行っておりません。手続きは自治体で
ご自身にて行ってください。 詳しくはこちら(マイナンバーカード総合サイト)
健康保険証等の記載事項が変わります。(2021年4月から)
2021年4月以降にTOTO健康保険組合が発行する健康保険証には、枝番(ご家族の中で
個人を識別するための2桁の番号)が記載されます。 3月までに発行された保険証の差替は
行いません。
2022/04/07